今回はお車代の封筒のデザインやアレンジをご紹介します♪遠方から出席していただくゲストにお渡しするお車代♩感謝の気持ちをお渡しするので、ポチ袋も可愛いものを選びたいですよね♡
目次
お車代は早めに準備をしておきましょう!
結婚式直前になって、「あれ?お車代は誰にいくら渡すんだっけ??」「新札が足りない!!」と慌てる事がないようにしましょう。余裕を持って早めにゲストのお名前をリストアップし準備するのがおすすめです。
また、お車代は通常受付や親族がお渡しすることが多いです。受付の方やご両親に「○○さんにはこのお車代で、△△さんにはこのお車代で…」と事前に説明や一目で分かるように準備しておくことが必要です!
新郎新婦のお二人は主役なのでもちろん緊張してらっしゃると思いますが、お車代をゲストにお渡しするという重要な役割をする方もドキドキです。スムーズに気持ちよくお車代を用意・お渡しできるように、しっかり準備しておきましょう♪
結婚式の雰囲気に合わせたナチュラルなお車代袋
結婚式の雰囲気に合わせてデザインを考えましょう♡ナチュラルな結婚式にはこちらのように優しい雰囲気がおすすめ♪お車代をお渡しする人数は限られていますので、お車代の封筒に一言添えたり、お二人なりにアレンジしても素敵ですね♡
ユニークなアイデアでゲストも笑顔に♡
お車代をお渡しするときに、思わずクスッと笑顔になるようなおもしろい袋もおススメです♪お車代を受け取るゲストは、「すいません、ありがとうございます。本日はお日柄もよく…」などと緊張でちょっと堅苦しくなってしまう場合も。
もちろん、厳かな式や落ち着いた式では、いつもとは違う雰囲気がとても大切です♩しかし、カジュアルな雰囲気にしたい場合はゲストも緊張しないでたくさん楽しめる工夫も大切♡ちょっとしたところでゲストの緊張をほぐす役割ができそうですね♪
1枚ずつちょっとしたアレンジを加えよう!
お車代は、その距離や移動手段によってゲストごとに金額が異なります。お名前は書く場合が多いですが、全部同じ封筒なのでうっかり間違えてしまう可能性も。そうならないためにも、ゲストごとに封筒のデザインを変えておくのもおススメです♪
「○○さん→車の絵、△△さん→花輪の絵…」と事前に決めて準備をして、当日は必ず分かるように、内容確認するためのメモを受付などに用意しておくと間違うことがありませんよ♩名前と柄と二重チェックができるのでバッチリですね♡
和婚には落ち着いたモダンな封筒はいかが?
昔ながらのいかにも「和」という雰囲気だけでなく、クラフト紙を巻くことでイマドキのモダンさをプラス♪堅苦しくなりがちな和風の封筒はちょっとしたアレンジでこんなに可愛くなるので、好みの封筒が見つからない場合にはオリジナルの封筒を作っちゃいましょう♡
鮮やかなデザインは結婚式にぴったり♫
派手なデザインのお車代袋は、とってもキュート♡ゲストの皆様に「遠くから出席いただいて、本当にありがとうございます。」という気持ちがしっかり表せそうです♡
お車代の封筒というと、そんなに派手なイメージがありませんよね。ついつい無難なものを選びがちです。しかし、こんなにハッピーがたくさん詰まった鮮やかな封筒は印象にしっかり残りそうですし、明るい結婚式にピッタリでGOODです♡
「お車代」と、どんな紙に書く??
好きな封筒に「お車代」の文字が無ければ自分で付け加えましょう♪自分で書く場合には、
- 封筒に直接「お車代」と筆などで書く
- 別の紙に「お車代」と書き、封筒に貼り付ける
- 長めの紙に「お車代」と書き、熨斗のように巻き付ける
といった方法があります。特に封筒全体に柄がある場合は、別の紙に「お車代」と書く必要があります。その場合は、紙の種類によってイメージも変わってきますので、いくつか試してみましょう♫
好きなスタンプを押してオリジナルの封筒に♡
シンプルな封筒だと物足りない…でも簡単にアレンジしたい!という方におすすめなのが、スタンプやシールでワンポイントアクセントをつける方法です♡お手軽にアレンジできるので、ぜひ取り入れてみましょう♫
さらにこちらのように、手作りの消しゴムハンコを使うとオリジナル感UP♡可愛いハンコに思わず笑顔になっちゃいそうですね♪
ゲストの好きな物をイメージしよう♡
ゲストそれぞれのイメージに合うシールを、お車代袋にペタリ♡「そういえば、あの人はカメラが趣味だったな」「この人は、カフェめぐりが好きだったな」と、ゲストの好きな物や趣味を思い浮かべましょう♪
お車代を受け取ったゲストも、「私のことよく分かってくれているな♡」とすぐに気づいてくれそう♪みんな一緒でもいいのですが、自分の事を考えて用意してくれたという、その特別感がとっても嬉しいですよね♡
まとめ
お車代は、ただの交通費・宿泊費ではなく、「遠くから私たち二人のためにお祝いに来てくださり、本当にありがとうございます。」という感謝の気持ちが込められています。基本的に新郎新婦のお二人はお車代を直接お渡ししないので、封筒を通じて感謝の気持ちが伝わるように工夫をしましょう♪
ちょっとしたことですが、お二人が一生懸命考えてくれたことは、きっとゲストの方にも伝わり喜んでいただけますよ♡