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Q.招待状の文面は句読点なしですが、席札裏のメッセージも句読点なしがいいですか?
招待状の文面は結婚式の文面の習慣で句読点なしで書くと思うのですが、その他のメッセージカードのメッセージなども句読点なしのほうがいいのですか?
A.回答
慶事に関わるすべての文章には句読点をしないのが妥当かと思います。
句読点には「終わる」「切れる」という意味がありますので結婚式や披露宴への文章にはふさわしくないでしょう。
長い文章で句読点が無いと読みにくい場合は、空白を空けたり改行をしたりして対処してみてください。
また、句読点と同じように重ね言葉にも注意してください。重ね言葉は離婚や再婚を連想させるので文章に入らないようにしましょう。
重ね言葉例 「再び・またまた・しばしば・・ますます・いよいよ・くれぐれ・重ね重ね・重ねて・重々・次々・繰り返し・再三・相次いで・いろいろ・わざわざ・たびたびなど」
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