Q.招待したいゲストが120名ほどですが、人数が多すぎるとデメリットはありますか?
新郎側と新婦側の招待客を数えてみると120人程になりそうです。結婚式場はそれに合わせて決める予定ですが、人数が多すぎるとあまり良くないことはありますか?
A.回答
しかし、人数が多いと気を付けないといけないこともあります。
まずは準備中の引き出物や席決めは、個人に合わせて変えなくてはいけないので人数が多いと大変かと思います。一度決定しても、様々なことが個人の事情で変更になることもあります。人数が多いとその可能性も高くなるので、準備期間は余裕を持って設定しましょう。
披露宴中は、人数が多いとセレモニー内容によっては間延びしてしまうことがあります。一番考えられるのは、お色直し入場時に行われることが多いキャンドルサービスです。各テーブルを回るため、テーブル数が多くなると時間もかかります。自分のテーブルでない間はゲストは待ち時間になるため間延びしてしまうかと思います。
また、ゲストが多いと1人1人と話す時間が持てず、一言も話すことができずに終わってしまったということもあるかと思います。
セレモニーの構成や内容には、プランナーとの入念な打ち合わせが必要かと思いますので、打ち合わせ時間も十分に取れるようにしておいたほういいでしょう。
たくさんの方が来てくれるのは新郎新婦様もとても嬉しいですよね。ゲストの方も楽しんでもらえるようにプランナーの力を借りながらいい披露宴にしてくださいね。