今日は昔ながらの駄菓子「ヨーグル」のプチギフトを紹介していきます。
目次
ヨーグルとは
ヨーグルト風味の駄菓子のことです。
ヨーグルのプチギフトの特徴
ヨーグルプチギフトのメリット
- 懐かしのお菓子
昔一度は食べたことのある定番お菓子のヨーグル。幼少期の思いでが蘇るはずです。ヨーグルを食べていただろう小学時代の友人が多い二次会のプチギフトにいいかもしれませんね。
- 値段が安い
1個あたり20円前後の低価格なので、とてもお求めやすいお値段です。
ヨーグルプチギフトのデメリット
- 好きでない人もいる
ヨーグルの味や舌触りはやや特徴があるため、必ずしもみんなが好きというわけではありません。
ヨーグルの種類
みなさんご存知の小さいヨーグルに加えて、ジャンボヨーグルというものがあります。
ジャンボヨーグル買っちゃった!(*≧∀≦*)
これはテンションあがる\(^o^)/ pic.twitter.com/fuFTy9DDn6— 小夏 (@konatsu_kinako) 2016年8月11日
ヨーグルのプチギフトの作り方
ジャンボヨーグル編
用意するもの
- ジャンボヨーグル
- クラフト用紙
- 麻紐やペーパーラフィア
- タグ(必要に応じて)
作り方
- クラフトペーパーを正方形に切っていきます。
A4の用紙を正方形に切って、4等分した大きさがちょうどよいです。
- ジャンボーヨーグルに被せます
1のクラフトペーパーをヨーグルに被せます。
- 麻紐を巻いて縛って完成
ヨーグルのくびれ部分に麻紐を巻いていきます。きつく縛ってもヨーグルがしっかりしているので問題ありません。この時に、必要に応じてタグなども一緒に結ぶとオリジナルのプチギフトにアレンジできます。
応用
麻紐をペーパーラフィアに変えて雰囲気を変えたり、ヨーグルの上部に来る部分にメッセージを書いたりするのも気持ちが伝わっていいですね。
麻紐をペーパーラフィアにして、タグを大きなものに変えてみました。
こちらはヨーグルの上部にメッセージを書いてみました。
通常のヨーグル編
用意するもの
- ヨーグル
- OPP袋
- リボン(ビニタイ付き)
- ペーパークッション
作り方
- OPP袋にペーパークッションを敷く
ペーパークッションを薄く敷いていきます。今回は桜色のペーパークッションとタテ18cmヨコ12cmのOPP袋を使用しました。
- ヨーグルを入れる
1にヨーグルを入れていきます。4つがちょうど良いです。
- リボンをつけます。
ビニタイを巻いてリボンをつけていきます。
ヨーグルってどこで買えるの?
ヨーグルはスーパーや駄菓子屋でも比較的多くの所で売っていますが、結婚式のプチギフト用に100個を超える単位で買おうとすると手に入れるのになかなか苦労するかもしれません。期間に余裕をもって購入するようにしましょう。
お急ぎの方はAmazonでも売っています。送料の分だけ少し高くなります。
ジャンボヨーグルの場合はまとまった数を集めるのが難しいのでAmazonなどが便利です。
ヨーグルに対する反応
お兄ちゃんに駄菓子屋さんでおごってもらった〜
ヨーグル懐かしい!! pic.twitter.com/efUDeCNc4k— れいな (@reina2o3) 2016年8月8日
やはり「懐かしい」という声がもっとも多いです。
この「ヨーグル」は長いこと人気の駄菓子として親しまれているわ。年間1000万個買われるという実績は、もはや伝説ね。 #ほたるbot pic.twitter.com/356BOdkvfS
— 枝垂ほたる (@sidare_hotaru) 2016年8月10日
ヨーグルは年間1000万個売れるらしいです。驚愕の数字ですね。
久しぶりにヨーグルって駄菓子食べたけど、こんなざらついた舌触りだったけか?と思った
— たひしゅー (@Hell0Ev) 2016年8月8日
舌触りが気になる方もいます。
まとめ
懐かしのお菓子「ヨーグル」のプチギフトはとても手軽に作成できるので便利です。懐かしい友人があつまる二次会には嬉しいプチギフトです。ぜひ手作りでオリジナリティあふれるプチギフトにしてみてください。